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月でうさぎが餅をついている理由。

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日本では昔から、月でうさぎが餅をついている、と言われますね?

クレータでできた模様がそう見えたからです。

日本だけでなく世界中で、月の模様になぞらえた話が残っています。

どの話も全く同じ部分の模様が元になっています。



さて、なぜそれほど同じ模様ばかりに着目されたのでしょう?



って、何を聞いているか分かりますか?



月は球体です。

いろいろな方向から見れば、もっと違う模様がたくさんあるはずです。

でも地球上では、一定の部分しか見えません。



月の自転速度は公転速度と同じです。

自転とは、地球で言えば北極点と南極点を結ぶ軸で回転すること。

公転とは、月が地球の周りをぐるりと周ること。

つまり、いつも同じ面を地球に向けて周っていることになるのです。

ですから、地球から月の裏側を見ることはできません。

少なくとも人類が発生してからは、ずっと同じ模様しか見えてなかったんですね。





ではなぜ自転と公転が同じになったのでしょうか?





たまたま?





いえ、潮汐力という力が関係していて、自転周期と公転周期が同期して力学的に安定したんですね。

自転周期と公転周期の同期は珍しい現象ではなく、他の惑星の衛星でも見られます。

地球も例外ではなく、太陽や月から潮汐力の影響を受けており、自転が少しずつ遅くなっています。

いずれは月の公転と地球の自転が同期して、月の姿自体を拝めなくなる国が出てくるかも。

ま、そのころには人類は存在しないのでしょうけれど。



とにかく日々、一日が長くなっているってことです。



あ、ちなみに月の自転軸はぶれているので、月の裏側の端っこならちょこっと見えるんですよ。
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Author:第三理科室
遺伝子工学を専攻し、その後理科教師の道に。現在は理科の楽しさや大切さを、理科実験を通して伝える活動をしています。

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